「相場は悲観の中に生まれ、懐疑とともに育ち、楽観の中に消えていく」略して悲・懐・楽(ナゲーヨッ!)

最近の形は短期から中期のスイングをメインに乗れるときはデイトレ、みたいな感じです。タイトルはホントは「相場は悲観の中で芽生え、懐疑の内に育ち、楽観と共に成熟し、幸福と共に消えて行く」ですが余計長いしwもちっと手前で弱気が僕のスタイル。逆指値ラブ。損をしなければ利はついて来る!弱気で弱気で。
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ikeru君トレードの歩み


2006年4月
楽天証券に口座開設
160万の資金で株式トレード開始!
いきなり月〆でプラス33万!調子こく。
5月確定損益 −40M
マイナス街道へ。含み損切れず泥沼へ。
6月確定損益 −22M
含み損は仕込値から一時−50%を越え
(−70万にもなった)もはや現実逃避。
その時点で手仕舞いすると−110万と、
2ヶ月で資金3分の1に。
7月確定損益 +9M
地獄続行。もうどうしようもないと思ったが、
短期トレードがプラスになり始める。必死になる。
8月確定損益 +26.7M
ここで資産−10Mまで戻せた。ほっとした。このブログ始めた
9月確定損益 +19.2M
とうとう資産をプラ転へ。+12.4M。長かった。
10月確定損益 +40.1M
初めより資産+50.5M
11月確定損益 +21.2M
初めより資産+51.8M
12月確定損益 +41M
初めより資産+94.8M
2006年は確定損益で+135.4万
純資産増94.8万だった。よくやった
2007年1月確定損益 +54.2M
初めより資産+155M
40万出金。
2007年2月確定損益 +25.7M
初めより資産+186M
2007年3月確定損益 −8.9M
初めより資産+199.1M
2007年4月確定損益 +59.4M
初めより資産+265.6M
20万出金。
2007年5月確定損益 +67.4M
初めより資産増344.6M
30万出金。
2007年6月確定損益 +12.4M
初めより資産増352.8M
2007年7月確定損益 +27.9M
初めより資産増375.4M
2007年8月確定損益 +49.0M
初めより資産増425.5M
2007年9月確定損益 +39.4M
初めより資産増455.7M
2007年10月確定損益 +70.6M
最高月益!
初めより資産増533.5M
30万+50万、80万出金。
2007年11月確定損益 +15.8M
初めより資産増+560.3
200マソ出金!
2007年12月確定損益 +48.8M
初めより資産増+596
2007年は確定損益で+462.9万
純資産増+502.8万だった。最高によくやった
現在(1月末)株資金400M位
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株も人と人の付き合い
 今日はですね、あるカブトモの方のコメントがめっさ腑に落ちたというか、まさに僕もこう思うというのを端的にあらわしてるなぁと感動したので、そのまま掲載しちゃいます。本人の承諾すみ。

相場は何となく人と人の付き合いと同じような匂いがするのかなぁと。相手の話を聞く、相手に合わせる努力すること?ホストみたいな感じでしょうか?そういうことを意識してやっていれば、相手の気持ちがわかってくるようになる、ちょっと旨く表現出来ませんが、株との付き合いもそれに近いのかなぁと思ったりしています。

自己中心的な考え方では人も寄り付かないし、相手の気持ちとは逆の方向へ行ってしまう、いわゆる逆張りってやつですか。


僕もつねづね、株の価格は人が決めていると意識して考えてると思います。いやまちがいなく株価は多数決です、ただ多人数決ではないですけど。
だからこそ、一人よがりは相手にされないのだと思います。流れに乗っていくというのは、多くの意思に順じて行くということでしょう。

確かに、生き方として”人と違うことをする”とか”人と逆の道を行く”というのはカッコよく、それはそれでいいことだと思います。でも株で利を得るという、そのトレードは違う。自分の意思で相場を動かすわけじゃないんです。川の流れに必死に一人で逆へ漕いでもくたびれもうけ。生き方としてはいいけど儲けにはならない。

人と同じことしてられるかいっ!ってそれでもいいんです。でも、流れを人が作る以上、他人様を考えず我を通しても流れに逆らうだけ。人とは違う道でうまく流れを切り取ればいい。


ロスカットが出来ない。これも、そう考えれば多くの人がこっちへと考えているのに、それが認めず無視を決め込んでると考えればわかりやすい。協調性がないんですね。
いや、実際は損失の恐怖によって周りを、つまり他の人を見ないようにしている。ひきこもりです。でも社会はひきこもってたって何も解決しない。相場じゃ親も助けてくれないんです。
やっぱり人と人との付き合いの目で相場を見て、ああ皆はこうなら私も考えを変えようと、そういう対応ができないとマイナスはコントロールできないとこまでいってしまう。


あと逆張りもそうですね。逆張り自体は効果的な場面があります。
だけど勝手な「ここらで転換する!」的な思い込みの逆張り。誰かがそのあなたについてくわけじゃない。よほどの資金力で挑まないと(いや実質無理)
「こんなに下がったら、もう買い時!」とか「こんなに急上昇したものは下がるに決まってる!」というのは、誰の意見か。「俺の意見だ!」って言うならそれはまったくもって小さい。あなたの資金は幾らですか?相場で動いているお金の分のあなたの資金があなたの意見の大きさ。あまり意味のない意見です。やはり他の人の目、多数の目なのです。
つまり「安すぎる、高すぎる」の根拠がいる。ただの値ごろだけでいったら、幾らが高いのか幾らが安いのか、出ないでしょ。そんな逆張りは、あんまり意味ないと僕は思うわけです。そんなんだったら、予想だけしといて予想通り転換したら、そこで入ればいい。みんなの意見を聞けばいいわけです。

逆張りは、例えばボックスでこのラインでいつも折り返してて、とりあえずボックスを離れる根拠もないとくれば、その上限(下限)でインするとき使えばいい。そしてそれなら、思わずボックス抜けしてしまったとき、「ありゃよりによって・・」と苦笑しながら撤退できるじゃないですか。


このボックスっての人のも気持ちですよね。とりあえず上にも下にもいく要因がない。動けない。だからその中であがってきたら売られ、下がったら買われる。でもこれは皆虎視眈々モードなわけですから、なんかのキッカケがあればワーっとボックスなんて知るかという動きになり、さらにそれがもっと多くの意思に火をつけるわけです。



もうひとつ。人のいう事や動きに注意し、相手に合わせることをするとき、あんまりニュースというか、ファンダメンダルズは意識しないほうがいいと思います。ファンダはどうしても人の気持ちを推測するようで、自分がどう思うかということになってしまうからです。そして自分の勝手な相場観をそこで作ってしまうと、結局はチャートの動きを疑い自分が正しいと思ってしまいます。
ニュースって、それをどう取るのかって案外いい加減で、千差万別。だから「あのファンダでこう動いたんだね」って確認してから乗ればいい。

どうしても頭もしっぽも取ろうと、先回りして仕掛けたくなる。でも、そんなん相手の心を読むテレパシーかなんか使えないと無理。というか使えても無理か。誰の意見を読めばいいのかはわかんないものなぁ。




株で退場したり、大負けしてる人は意固地な人が多い、自己中心な人が多い気がします。
それかまだ、相場はその裏に人がいて、その人に自分の考えを押し付けることは出来ないという、相場の仕組みを理解しきれてないんだと思う。それなら、時間が解決する。それに気付きさえすれば。仕事を覚えるようなもの。仕事だって、自分以外の人の事を考えずにやれば大成しない。だからある程度仕事が出来る人は、トレードもうまいに違いない。

逆に意固地な人、株以外の普段の生活でも他人の気持ちを顧みない人、あとよくひきこもりだから専業になりたいって人も、相場の気持ちまで考えが及ばないから、生き残るのは難しいと思う。
いや○○さんとかね、そのほかにも物凄いトレーダーはいて、引きこもりみたいな生活をしても勝ってるよ!っていう方がいるかもしれない。でもそれは、また特別な他の目で上のような事象を捉え、切り取る能力があるんですよ。天才とはそういうものでしょ。


とは言え、僕だって人の気持ち、相場の気持ちはわからないですよ。だから、わかりそうなそんな場面だけ、僕は待ってるんです。だからこそわかろうと、よく見てるんです。
あとはどっちに転んでもいいように。だからロスカットラインが大事。人の心はそうそうわからないから。



人と人の付き合いと同じなんですよ!相手のことをおもんばかりましょ。営業力の弱いS君。それは人を見てないとこがあるから。自分を押し付けすぎるから。営業はたしかに我を押し通すところも大事だったりするんだけど、それも相手を知ってだと思う。そこをメンドウと手を抜けば、永遠に上がったりだ。人の話を聞く心がなければ、何も仕事に結びつかない。
トレードもやめたほうがいい。これは内輪の話でした。



| 株 トレードLVアップを目指す | 01:24 | comments(32) | - | ↑PAGE TOP
トレードは予想し動かないほうがよい
わぁ。また久々です。忘れたころにやってきますw

僕はつねづね、予想はしても予想でトレードはしない、と心がけています。いや心がけいるというか、そうなった。勝つように、負けないようにするとそうなるんです。自然に。

もちろん予想しなきゃ株を買うことも売ることもできない。タイミングがない。
僕も以前実験したようにサイコロでトレードはしていない。目論見はある。
しかしそれはただのタイミングであり、ただのタヌキの皮算用です。予想はインした時点で終了、つまりきっかけとしての予想はあるけど、トレードの完結(仕込んでから仕舞うまで)には予想は必要ない。トレードには予想は関係ないというわけです。


いろいろな本、株雑誌には経済予想や推奨銘柄が書いてあります。もしくはこうやって(チャートだったり、四季報を読んだり)予想しよう、とレクチャーしています。あれを見て「株は勉強して予想するものだ」と誰もが思ってしまう。そして誰もが預言者になろうとしてしまう。
僕もそうだった。株トレードってそういうものだと思って最初は向かっていました。

結論を極論で言ってしまうと、全くの間違い。嘘っぱち。トレードは予想に基づいて行えば負ける。損をするようになっている。
そりゃ勝つこともある。基本2分の1(←これも数字のマジック、実はもっと確率の悪い戦いだということは誰もが承知でしょ)だから勝つこともある。でもわかっている通り、トータルで勝たなきゃ勝ったとは言えない。予想でやれば結果は損。

それを証拠に、去年の今頃の株雑誌を引っ張り出して、どの評論家や有名トレーダーの予想銘柄でもいいからそれでシミュレーションしてみて。ここまでの相場ならみな退場になるから。たぶん実際にこの予想に乗っかって退場された方もいるかもしれない。ヒドい話だ。

で、本や雑誌で予想をぶちかましていた本人は退場されていない。プロならば退場してないだろう。
なぜなら予想でトレードをしないからだ。彼らが予想をするのは株取引のためじゃない。本を売るため、予想を売るため、もしくはものすごーくうがった見方をすれば一般トレーダーに「株とは予想するものだ」と洗脳し肥やしにするためだ。というと、ヤッパ極論かな。
まぁエントリィのきっかけを指し示しているだけなのでしょう。


なぜこんなに僕が「予想でトレードするな」、と言うかというと、相場はほぼ予想通りいかないからだ。予想でトレードすればその予想(つまり期待)に合わせて物事をみてしまう。客観的に見れず(本人は見ているつもりだが)、ますます現在起こっていることが目に入らなくなってしまう。この予想通りいかないという事実が、「トレードは予想してやるもの」という刷り込みによって、予想通りいかないわけない、となってしまう。予想してやるものなんだから、まだまだ予想に当てはまっているのではないかという泥沼にはまってしまう。悪い情報、悪い動きにはいっさい目をつむり、いずれ予想したほうへ戻ってくると思ってしまう、というか願ってしまう。はかない願いだ。

大げさなと言うなかれ、負けトレーダーやもう退場された方のブログや言動は、ほぼ100%この泥沼にはまっている。予想してトレードをするものだ、という思い込みから抜け出せないから。

予想を白紙にし、あてにしないことを僕はリスク管理と呼ぶんだと思います。


でもね、予想はするんだよね。人間はさ。
株以外の人生でさ、今まで大体予想しながら生活してきたわけじゃないですか。そういう今まで、予想してそれに向かって進んできたわけ。それは予想、というか理想、期待。
でもさ、株は期待に向かっては進めないのです。なぜなら、自分の努力じゃなくて、相場がかってに値動きするわけですから。向こう合わせなんです。僕らは株券を握りしめた傍観者の立場なのです。自分の生活なら自分で予想(期待)に合わせて軌道修正できるけど、トレードはできない。出来ることはリスク管理だけなんです。ほんとに。

だから今まで生活経験に当てはめず、新しい概念だくらい頭をリセットしないといけない。
じゃないとやっぱり予想にひきづられどうしても客観的に動けなくなってしまいます。
だから僕は「予想でトレードをしてはいけない。トレードするなら勉強してちゃんと予想しようというのは嘘っぱちだ」と言うわけです。

多分トレードで一番大事なんじゃないかと思う。その上で順張りだ逆張りだ、トレンドだロスカットだって話なんだと思う。僕がもし今誰かに初めてアドバイスするなら、そこからだな。


いま逆張りって書いたけど、ここまで下がったんだから上がるだろう、逆にここまで上がったんだから下がるだろう、調整になるだろう、と仕掛ける。これも予想による仕掛け。この予想による仕掛けについては僕は、まぁいいんじゃないのとは思う。もちろんただの根拠なき予想じゃ、お勧めは出来やしないけど、まぁいいんじゃないのと思う。
だけど、仕込んだ瞬間にその予想は捨てるべき。あとはもう乗り込んじゃったんだから、目の前の動きで判断する。予想に目の前の動きを合わせて考えるのじゃなくて。とくに逆張りだったら、そこでトレンドが変わらなかったらもう予想は壊れているんだ。「あれ?もうちょっとかな?もうちょっとかな?」と含み損に耐える、というか目をつむることこそ負ける唯一の原因だ。


ある有名な株トレードブログ。とてもキップがいいし、なんか話題が面白くて読むのは好きなのだけど、そのトレードだけはとても心がいたい。1000万位無くして、まだ強気なのだけど(実際はそうではないだろうなぁ)。
その方は空売りがメインなんだけど、「こんなに上がってるんじゃ、きっと下がる!」といって空売りに入る。それはいい。いや良くないけど。何で上がったかもまったく確認しないで、しかもチャートでは噴き上がっただけじゃなく、ほとんどの指数が上向きでも行っちゃうからかなりの確率で担がれちゃうんだけど。まぁそれはいい。何があるかわからないから。
でもこの「何があるかわからない」という言葉は良い予想に使うのではなく、悪い予想につかうべきだ。何があるかわからないから、損をしないように立ち回るのだ。
しかしその方は、「なんで上がるんだー、そんなわけないー」と言ってホールドする。もしくはナンピンして売り増す。そして身動きが取れなくなる。

これはもう一度1000万を増やしても結局同じことになってしまうだろう。そりゃどっかで一発あたって、一瞬「がはは、勝ったどー」となるかもしれない。けれど、結局は同じとこに戻ってくるだろう。残念ながら。
”今”噴き上がったものに、”今”儲けようと思って、空売りをかけたわけで、それが何か月も数十%もの含み損に耐えているなんてもうすっかり予想に外れてしまっている。しかし「株は予想でするもの」と思っていると、まだ予想したように、つまり落ちてくる(まさか利益がとれるとは思っていないだろうが、空売りだから期限があります)とそのままで、いつか記述も「我慢の投資」とすり替わっている。
人間は予想に合わせて行動してしまうのです。ルールなど、もしあっても予想の前では無意味です。
今、信用枠があるので「お金があったら勝負にいかずどうする」とおっしゃっているので、幸運を祈りますが、最終結果はこのままでは同じでしょう。

これはこの方が間違っているというより(いや、本人は生き甲斐なのだろうから、それはそれでいいんでしょうが)、株は予想して”信念”の下にトレードするもの、のような勘違いが蔓延し、そのままどんどん新たなトレーダーを呼び込む日本の投資環境、投資教育が間違っていると思う。簡単に予想できるように思わせるマネー雑誌が悪いんだと思う。
いやもちろん全ては自己責任なんだけども。


でもさ株は「予想でするものじゃない」という決定的事実を最初に教えるべきなのだ。学校で教えてもいい。学校でリスク管理すらも教えず、どんどん投資しなさいという国は国民を財布と思っているとしか思えない。
アメリカで中学くらいで「景気予想」ではなく「資産のリスク管理」を教えてるところがあるという記事を新聞で読んで、さすがアメリカ、市場に人を呼び込むには最低限の教育をするんだなと思ったことがあります。



最後に別の話なんですけど、僕はビジネスでもある面、あんまり予想に固執しちゃいけないと思うんですよ。
経営者は予想が期待になってしまうと、舵取りを間違えてしまうでしょう。これはトレードと同じ。トレーダーはある意味経営者だからね、当然。
そしてビジネスマンは自分の勝手な予想で壁を作らないほうがいい。よく「どうせ断られてしまうから、ここには営業をかけない」とか勝手な予想をして、動かない理由なってしまったりするけど、それじゃとても勝ち抜けられない。
そこにも出来る人、ダメな人、分かれてしまうと思う。
予想はほどほどに。その場のすぐれた判断こそ、求められているのです。
| 株 トレードLVアップを目指す | 12:28 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
両建て
今日は僕もよくやっちゃう両建て、両天秤の話。買いと売りのポジションを一遍に持ってしまうってやつですね。
僕かなり多いですよ、方向性への自信のなさの表れですw

両建て、ざっくり2パターンあると思う。

1、あるファクターに相反する動きをする銘柄を買いと売りで持つ。
まぁ僕はファンダで考えないんでよくわからないんですが、例えば、あくまでも例えばですよ、豚インフルエンザ流行に伴い、養豚系(どこなんだ?)関連を売り、製薬会社を買う、みたいな。攻撃的ですね。両方取る気で。

2、買い、もしくは売りに自信のない時、もしくは一定期間相場を見れないのでその間のリスクを無くす為、売りと買いを持つ。ヘッジってやつだね。

僕はもちろん全て2ですね。もともとファンダは意識しません。特にニュースによる飛び乗りは、やりたいなーと思うけど、大抵祭りのあとです。プロが動いた残りかすになっちゃうし、僕のファンダ予想なんてひどいもんですからね。大体アテっていうのは外れるもんです。

僕が両建てするのは全てリスクヘッジの意味合いです。利を減らしたとしても見てない間に、とーんでもないことにならないように。
と言っても、売りも買いもマイナスにはなりたくない、とも思いますね。あんま色気だすと失敗しますけど。

2のヘッジの両建てにも2種類ありますな。
1、同じ銘柄で買いと売りを持つ。完全な両建て。
2、違う銘柄で買いと売りを持つ。ちょっと欲を感じる両建て。

1、は全くの行って来いですね。損益を固定してしまう。2、はあわよくば両方で取ってやるぞって感じで欲丸出し、正確には両建てとは呼ばないかもしれないな。僕はこっちが多い。僕はこれを両天秤と言っている。
勿論、1もするわけで、これは使い分け、使うシチュエーションが違うの。
もともと両建てなんて、動けない時間帯に何かサプライズが起きて、ひどい目に合わないための保険。例えば持ち越しのアメリカの動きとかね。



こっからはあくまでも僕の我流な使い方、でもまぁ両建てってこういうもんだと思うのだけど。

1の同じ銘柄で両建ては、次の状態限定。
・買いか売りかどちらかで現在利益が出ている。
・まだ利が出そうだと思っている(トレンド継続だと思っている)
・しかししばらく忙しいとか旅行とかで見れない。
という場合、現在の含み益をそのまま凍結しておく時に。含みの利が出てないんなら意味はない。まぁほとんどの場合、旅行等出かける時は利確して出かけますけどね。
ある程度仕舞ってしまって利も受け取って、その残り、みたいな場面でです。
大抵まだトレンドはあると思っているので反対売買(つまりヘッジの方)は少なめになります。うまく外せれば少しでも利増と、欲の塊w

まぁうまく外せるほうが稀で、大抵あんまうまくないことになりますがね。僕のスキルじゃ。
でもすっかり忘れておけるっていうのはいいです。まぁ綺麗さっぱりしとけよっていう話ですが、それじゃ面白みもない。利が出た後の、その利を無くさない程度の、言い方は悪いけど遊びの部分。相場から離れ切るのも淋しいし、僕の場合こういう繋がりを残しておかないと、復帰後ぴんとこなかったりする。
まぁ条件が条件ですので、実はあんまこの両建ては無い。



やっぱりしょっちゅうは2、の違う銘柄で両天秤というやり方。
これは僕の場合しょっちゅうやる。なんせ明日はどう始まるかわからない。
もちろん場面はあって、ボックス圏から抜けられないようなトレンドが上か下かわからない相場で、現在のポジションの含みがプラスかほとんど原点の状態の時。
もしくはどーーんどーーんと動いて、トレンドははっきりしてるんだけど、このへんでいくらなんでも押すかもって場面。
ある程度マイナスを含んでいたら絶対にしません。処理してからです。それは後で書きます。

僕はほとんど東1の指数に連動するような銘柄ばかりいぢっていますから、別々の銘柄を選んでもそんなにビックリしたバラバラな動きはないとします(実際はするんで困るんですけどw)


例えば買いで現在持ち越していたとして、両天秤にするには最近冴えない感じで頭を押さえ込まれてじりじりのところを売る。もしくはマイナスにはビンカンに動くところ。銀行とかね。
そんでどちらも逆指値はきっちり決めときます。ダメージがない程度のところ。
反対のほうは−2.5%位、最悪でも−3%以内では切れるようにしときます。もともと最初の仕掛け(この場合買い)が自分の考える方向ですから、そちらに伸びる分には冷静に対処するでしょう、たぶん。
保険で掛けたほう(この場合売り)は、”もしも”のほうですからあんまり伸びてもらっても困る。だけどそっちが伸びてきたら、僕の最初の考えは見直すべきかも知れませんし、ただの押しかもしれない。新たな判断を迫られます。
まぁ反対を伸ばす時は最初の仕掛けを利確するかLCするかしてると思います。
トレンド継続なら、反対のほう(売り)は無駄になります。さっさとLCです。


まぁ書いているようにはうまくいきませんがね。
ようは相場を見れてるうちはこんな両建ていらんのです。見れてないときや、翌日のGU,GD、思いがけない週末のニュース、アメリカ動向、そのへんの保険です。



先ほど含みがマイナスのときは両建てしない、と書きましたが多分当然のことです。
例えば極端ですが、1000円で買って、落ちてきちゃって500円で青くなって売り建て。現在750円。買いも売りもマイナス。何にもなりません。プラスにするの大変です。確かにマイナスの拡大はなくなりましたが、ほんとそんなの何にもなりません。身動きが取れなくなるだけ。両建てしている場合じゃなくてさっさと切るなりして、次の考えに向かうべきです。まだナンピンの方がいい、というか理解できる。オススメは出来ないけど。

他の例では、

この1で買っていたとします。買値も割って急落しあわてて2で売り建て。たしかに後からの売り建てのほうはプラスになってます。しかし1の買いはもっとひどいことになっている。ここからまだ下がるかも知れないと思ったら現在は利益の出ている売りを外せますか?むずかしいよ。
もちろん底を付けて再度上がってくるまで、両建て継続して辛抱しとくのが手なのでしょう。しかし僕は無いな。そんなのを”固い手”とは言えない。やるならさっさと買いはLC、その後直近の下値(ひげの部分)を割ったら売りに転換すりゃいい。したら、売りの部分はまるまる儲けだ。確かに、往復ビンタもあるかもしれない。でもそれにしても短期で結果がでる。次へ行ける。両建てで身動きとれず時間ばかり過ぎていく、なんてとても損失だと思うのです。無駄。人生の無駄。
両建てはあくまでも先送りです。出来ることなら、両方でプラスを取るという前向きな両建てにしたいものです。

両建ては外すときが難しいものです。先送りと書きましたが、いつまでも送れません。
あくまでも買いと売り、おのおののLC地点は普段どおり考えておくべき。損が大きくなれば躊躇が生まれるのは、変わりませんから。
両天秤でうまくいけばと欲ははるのですが、あくまでヘッジです。買いと売り二つあわせて片っぽの利益くらいでいいんです。いつも+3%狙っているなら、ヘッジのほうで+1%とれたら本命は+2%でもいい、位のね。

そして両天秤の売りと買いが別銘柄の場合、おのおの思惑の反対に動く”股裂きーーー”もありえるから、やっぱり銘柄選びも慎重にね。
| - | 23:44 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
トレンドってなに?逆張りってなに?
いい天気ですねぇ。暖か過ぎてもう眠くて眠くて。

相場のほうも3月から4月にかけてすっかり水もぬるまって春っぽいですね。まあ次の季節か夏という保証はないのですけど。



1月の頭からの下降トレンドから、3月10日に底をつけて反転してきています。
だらだらの下降の時は8000円のところでモミモミがえらく長かったため、大したものは残せなかったけど、転換してからの上げは思いのほかウハウハでした、僕は。

で、一方下がってる時も上がってる時もどっちも負けてる人もいるわけで。
最近は、ひどいことになっちゃってる人や、ひどいことになっちゃってるブログを見ても口ださないようにしています。何を言っても嫌味に取られちゃいますし。嫌味ととってる場合じゃないんでしょうけどね。そのへんが性格的にまずい気がするんですが。自分の考えに固執するというか(負けているのに)
まぁいろいろな要因の中で、ひとつの負けパターンがあると感じるんでそれを、ちょこっと。
TN君読んでね。



タイミングが悪いとか、損切りが遅いとか、負けるにはそういうのもあるでしょうが、それは微調整でなんとかなると思うのです(まぁそれがなかなか何とかならないのかもしれないけど)
もっと決定的にまずい思考パターンがある。

それは先読み癖。上がれば下がると思い、下がれば上がると思う。
いや正解。確かに株はそう。上がれば下がり下がれば上がる。まちがいない。
でもそれを「ここまで上がれば」とか「そろそろ」とか読んで仕掛けるのは素人判断以外の何ものでもない。

今回は、なんか景気がよく感じられないのに唐突に上昇してしまったから、”上がり過ぎだ”みたいなスタンスで向かって討ち死にしてる人を多く見かける。
でもファンダ的要因で株価の転換点がわかるとは思えない。例えば”景気がよく感じるまで上がらない”なんてのが実際の株価の動きなら、そんな簡単なものはない。誰でも勝てる、っていうか負ける人はいない。
まださ、「8000円の節目まできたから下がるかも」とかいう予想ならば分かる。実際そこも突き抜けていっちゃったんだけど。




でも今のような上げ潮相場でそんな節目関係なく、上げたから下げるという論理だけで売りにいっちゃって負けてる人。ひどいのになると「まだトレンドは下だ」とか「底は打ってない」なんて意見まである。

むーーん。そりゃ時間軸しだいでトレンドも底もいくらでも言いようがあるし、取りようがある。でも自分のトレンドや底の観念って、儲かってるかどうか。儲かりそうかどうか。
儲かるであろう方向がトレンドで、儲かっていない方向にもし乗ってるんならそりゃトレンドもクソもないじゃん。

そこをわかってないで、トレンドとか底とか天井とかいう言葉を掲げているんじゃ負ける。だって勝手な解釈だけだもの。
1か月以上も上昇している、2000円も上昇した、25日線も上向きになった、下げトレンドって何?

僕は”今、上げトレンドでしょっ”なんて言うつもりはサラサラない。上げか下げかはその人それぞれの儲けるスタンスで、だからそれぞれのトレンドがある。だけどさ、負けが続いてるなら、トレンドは今こうなんだなんて決めなさんな。正解してりゃ儲かってるよ。
そんな頭で、上がったら(下げトレンドなんだから)売れ売れー、なんて突撃すれば死ぬのは当たり前。
僕ら素人の予想なんて信じられるか!当たる方が稀。信じられるのは目の前だけ。ほんとよ。

”上がり過ぎたから”という”過ぎたから”にはなんの根拠もない。
「カンだ!」って言うなよ。カンは今まで散々勝ってきた人にしか無いんだよ。勝てもしない人間のカンなんて”当てずっぽう”じゃないか、そんなんにお金を賭けるなんて・・・・ところで”ずっぽう”って何だろうね、書きながらふとそう思った。



上がってきたから下がる、という考えだけで逆張りをするのはよしたほうがいいって。節目も考慮しながらならばまだしも。

でも節目だって意識するだけの方がいいな。警戒するとか、注目するとかのポイントであるべき。僕も2006年から今まで見ているのだけど、節目は確かにそこで一時停滞する、皆が様子を見る、でも結局はそのままそこまでの流れに向かって抜けていくことがほとんどだった。
「節目は抜ける為にある」
そこまでの流れが”ダマシ”だった場合、もしくはただ過熱しすぎだった場合その節目で抑え込まれる事がある。リトマス紙のようなもの。

話がそれた。
節目も関係なく、上がったら下がる的な(下がったら上がるという逆も同じ)で逆張りするのはもはやトレードじゃないよ。自傷行為かチャリティだよ。
”押しがあるはず!”だって?確かに押しはあるよね、必ず。でも向かっているエネルギー以上の押しはないから、向かっている方向に乗るべき。押しを狙って逆張りなんて愚の骨頂、だって満足な利益分押してくれるか分からないんですよ。そのまままた地獄へ連れて行かれてしまうんじゃない?押しは、押してから仕掛ける為のポイントで、当てにして(予想して)仕掛けるものじゃないはず。

逆張り、いいんですよ。押しモードになったら逆張りすりゃいいじゃない。なんで天井なんかを勝手に決めて、底なんかを勝手に決めて逆張りをするか。どうしても神になりたいか。
実をとりましょうよ。

と思う次第です。

| 株 トレードLVアップを目指す | 01:59 | comments(2) | - | ↑PAGE TOP
華麗にスルー
すっかりここのことを忘れて、いつの間にか2009年。いや変わりなくやってるんですけど、こちらにはご無沙汰になっております。ここは秘密基地となっておりますな。

今日は華麗なるスルーについて。

やっぱり飲み会で株の話になったときの話題。

当然な話なんだけどなかなか出来ないことに”なにもしない”ってのがある。トレードにはまればはまるほど、たえず相場に参加せずにはいられない。
しかしそれは勝てない道なんだろうなぁ。こないだの大阪の女相場師もファンドマネージャーもそうだと思うのだけど、いつでも参加はだめになる。いつでも儲かる相場、いつでも儲かるスキルっていうのは、ないんじゃないか。神にはなれない。

でも女相場師やFMはやらざるえない。そういう職業だから。まぁFMはまだいい。損しておしまいですむ。
女相場師はタイーホ。個人は破滅まであるか。

これは不動産業、その中でもデべとか呼ばれる業種にもあてはまる。マンションデベロッパーで考えれば、マンションを建てて売り利益を得る。しかし不動産は売れないときがある。値下がりもする。地価がずるずる下がる。ローンも銀行が貸し渋る。しかしマンションデベは仕込み続け、売り続けなければならない。なんせそういう業だから社員は抱えているし、在庫は不景気になる前に仕込んだものだし。上場してれば売上はキープしなきゃなんないし。

そうしてダイアが2度飛び、モリモト、ホリウチ、日綜、先週はニチモが飛ぶわけです。
セザールも大京もみんなみんな飛んだわけですよ。
やめとけない業種だから。

だからやめとける人はやめとかなきゃいけないんですよね。儲ける為には。特に僕らは”業”じゃないんだから、やりつづけなくていい。儲ける為にやるんですから。

たとえば下のような動き。



現時点はCだとする。
こっからさらに下がってAの安値に向かうと予想し売る。
もしくは下げ渋ったから反発しBに向かうと思うので買う。

やっちゃうよねー。
この場合買いが正解か売りが正解か、それは関係ない。分かんないし。(ちなみに僕は上がるまで現状のトレンドと機械的に考えて売り継続だけど、それは置いといて)

この場合分かりはしないというのが正解で、ここは”華麗なるスルー”がベストチョイスだと思う。

ここはA地点まで待って、そこから反転してから買えばいい。絶対じゃないけど、その方が分かりやすい。
このCをスルーしたら、そこで反転して簡単にBに戻ったとして「ほら買っとけばーー」とかは考えない。そんなの関係ない。
いつでも参加し、いつでも勝たなきゃいけないわけじゃない(そんなの無理だ)
買っとけばーとかタラレバを考えちゃう人は間違いなく、向かない人だと思う。なんせ相場はいつだってタラレバ言えちゃうのだ。それは損の時も同じだ。

そしてそのタラレバがあるからエブリデイ、エブリタイムで手を出してしまうのだ。もちろんデイトレならエブリタイムだろうけれど、それだって”いつでも”じゃないだろう?
ましては兼業で株は副収入、もしくは小遣いで儲かればと思う人はエブリタイムやれば収入にも小遣いにもならない。損するだけ。

買ってない時に上がっても、売ってない時に下がってもいいのだ。いづれ取れる時に取れば。

持ち越している人はそうは言ってられません。現在プレイ中なのですから最後まで油断せず相場を注視していかなければ。あくまでも仕掛けの話。

ようは仕掛けるときのタイミング、自分のカンになってませんか?今の位置は中途半端だとわかっていながらそこには目を瞑り飛び込んでいませんか?ってこと。
休むも相場とはよくいう言葉。
僕らは華麗なるスルーが出来る身分。これを生かさなくてどーする。
たえず続けざるをえない”業”はだめな時は飛んでしまう。
相場を休める僕らは、一番財を残せる可能性があるんだと思います。

| - | 14:33 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
幻想を捨て反省を友に
株をやって負ける人は9割らしい。つまり儲けられるのは1割だと。
僕は常々これは眉唾だと思っている。ほとんどの人が負けるなんて信じられない。それは僕もそうだし、僕の回りも、カブトモでいつも拝見させて参考にさせていただいてるかたも、利を上げてるものは上げている。
もちろん損をしている人もいる。残念ながら。しかしそれが9対1だというのはどうしても信じられない。

何年か相場と付き合ってきて、そしていろいろな方を見たりして、損をするにはやはりパターンというか理由があると感じる。
これはエラそうに誰かを諭そうとするのではなく(そんなの無理なんだ)、自分にもある部分なので本当に自戒をこめてだ。

・後回しにしがち。
損はリアルタイムだから、これはヤバイ。資金を減らしたくなければ、まず対応を考えなければ。フリーズするなら、大切なお金を危険な前線に曝すな。

・後悔はあっても反省はない。
やはり人生は学習だから、なにからでも学ばなきゃな。後悔は先にたたない。そして役にも立たない。反省して次につなげるべき。反省できなきゃ次に行かない。

・都合のいい考えに固執しがち。
だいたい目をつぶって現実逃避をするパターンだ。どうしても都合のいい情報だけ集めてしまう。まず情報は間違っているかも、自分は間違っているかもという、否定的見解も十分に持っておくべきだ。

・リスクというものを知らない。もしくは軽く考えている。
リスク感の希薄は問題意識の希薄でもある。リスクを恐れるならば、対応もきちっとするはず。リスクを恐れて何もしないんじゃ話にならないが。

・簡単にあきらめる。才能がなかったとか考える。
少なくても天才的な相場感がなくったって利益は必ずだせる、と確信する。才能じゃない、あきらめずちゃんとやるかやらないか、でしょう。

・予想をたてたがる。
相場がどうなるなんてわからない。こうなりそうって思っちゃうのはしょうがないし、それがんきゃ始まらないってのもあるけど、あまり意味はない。だってわかってたらビッグ3のトップ達はあそこであんな青い顔を今してないでしょ?上へいきそうか、下へいきそうか、そしてその根拠は?それを出来るだけ客観的に積み上げていく、そして検証し修正しまた積み上げていく、それしかないのでは?感覚でどうこうっていう予想はいらない。

・へんな夢を見てしまっている。
相場はゴールドラッシュじゃない。一攫千金の言葉に踊らされては本質を見失う。相場はそうじゃない。コツコツだと思う。一発当てたければ宝くじを買うべし。当たんないけど。



負けてしまうのは、自分が正しいと思いこんでしまうからだ。根拠の薄い自信だ。なぜなら殆どのアマチュア相場師は井の中のカワズのはずだ。9割が負けてしまうのは井の中で考えたことに固執するからだと思う。

退場した人の多くが妙な逆張り派が多い気がする。
ほんとに逆張りのよい点を理解しているか。
たぶん逆張りなら、つまり仕込んだところから反転して天井まで取れれば、底から天井までウハウハな利を稼げる、なんて妄想して入ってるんじゃないだろうか。実際そんなトレードってどのくらいできただろうか。
逆張りがメインになる人はよほど自分のチャート読みや状況判断、相場観、情報網に自信があるんだろう。ここで転換するという読みに自信があるんだろう。
でも井の中の・・じゃないか?

まず自分でデータをきちっと取るべきだ。逆張りと順張り、その勝率の比較や利益率の比較、それを取った上で逆張りは大きく利が稼げるか?同値撤退に逃げ込むことがせいいぱいだったことは多くないか。

トレンドの転換地点を予測するのはまず不可能だ。トレンドは後からわかるものだ。とすると、逆張りは底から天井まで根こそぎ取るためのものじゃなくて、下がりすぎた反発とか騰がりすぎた反落のちょこっとしたものを狙うものじゃないだろうか。しかしトレンドに逆らった、反発なんて何パーとれる?そんなノイズはよくて10%も満たないんじゃないか。しかも仕掛けたピンポイントで都合よく反転する可能性も低く、やはり多かれ少なかれまず含み損を抱える。へたしたら反転せずんそのまま。。
リスクは大きくてリターンは少ないんじゃないだろうか。逆張りにたいして思い込みはないだろうか。それも検証しないで続ける意味はあるのだろうか(それで負けなくなるなんてことがあるのだろうか)

僕は逆張りもする。それは動きがなくなった、トレンドがなくなった持ち合い相場に、その狭いレンジでのやり取りをするためだ。大きく抜こうなんて思わないし、持ち合いのレンジなんて、いつ壊れるかわかったものじゃないし、僕の妄想かもしれんので気を抜かない。つまり比較的時間に余裕があり相場を監視できるときだ。
基本的に逆張りはデイトレのように短期間にやり取りをするような場合に向いているのだと思う。
そしてタイミングを見誤った時のためにかならずロスカットが出来る人じゃないと逆張りはまさに神頼みの塩漬けりがちじゃない?


今回は逆張りがいい、順張りがいい、って事じゃなくて、なんでそのタイミングで仕掛けたんだっけ?ってことをちゃんと検証し、もし上に書いたような逆張りの幻想があったり、それとも相場観の大きなズレがあるんじゃないかということを一つ一つチェックしなければいけないということを書き残したい。チェックせずにそのまんまで後悔しかしないのなら、あわれお金はドブの中だ。生きない。

負ける人は予想をたてたがるって上に並べたけど、これはくっきりしてる。退場してしまった人の話やブログなどをみるといつも予想がメインに書いてある。カブトモでいつも参考にさせている(ほんとにカブトモの方々には感謝しています。かなり実際の利益に結びついていると思います)人や、僕の株の先輩方、勝ち残ってる人は予想は述べるが軽い。固執しないのがはっきりしてる。メインは方法論、はっきりとしたスタンスだ。”どうした”という結果や現状相場による対処の話にウェートをおき、相場予想なんてお天気の話なみにただの話の種だ。これはあきらかに違う。予想にひきづられてはいけない。その予想は誰が立てたのか。信頼できる?



僕は幻想を捨て、目をちゃんと開き、ちゃんと省みてトレードをすれば、利を残す可能性はそんなに低くないんじゃないかと思う。勝ってる人の意見や、トレード法を研究するのはもっとも重要なことだ。なんせ勝つ方法はその1割しかないのだから。
負ける9割と同じ考え、根性、性格で相場に臨んでいないか。だったら負けるべくして負けてしまう。



僕は本田宗一郎さんの「人には失敗する権利がある。だがしかし、それには反省と言う義務が付く。」 という言葉が好きで、これをナナメに見て真摯にうけとめようとしなければいつまでも9割のほうだし、たしかに9割の人はこの言葉にうなづきながらも軽く考えるのだろうなぁとも思う。
| - | 21:09 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
スタイルを固める
すっかりこちらご無沙汰です。
さすがに株だけじゃなくいろいろ忙しくなってました。まぁあんまり景気に関係なくやってける仕事形態のはずなんですけど、やっぱり影響あるね。周りが暗いものね。誰もが疲れれば、お金は入ってこなくなるよ。。。

相場はとうとう26年ぶりに日経は安値更新したりして、アメリカは小浜氏が大統領になっちゃったりして、歴史的瞬間をやっぱり見ましたね。
しかし阿鼻叫喚のブログも多かったですね。

まぁいつも余裕は持ちたいです。でも時間とか、本業とか、忙しいですね。

さて今回も自分の整理も含めて、これまでに実感をしてこれは大事だと思うことの覚書を。つらつらと。

1、「逆張り、順張りで固執するのではなく使い分ける」
こんなこと言うと曖昧でテキトウに順逆使っちゃうか。
はっきり定義するとあくまでも僕の場合ですけど、方向性がある相場時は順張り、乱高下の持ち合い方向なしの場合は逆張り・もしくは触らず。それは強く意識してます。

方向が出てる時に逆張りは、とても困難だと思います。たとえばぐんぐんあがってるからそろそろ下がるだろうと売る、それは”値ごろでの仕掛け”であって確率は悪いものです。たとえ戻しがあっても十分に益はでづらく、結局はまたトレンドに向いてしまうので、それを利益にするのはタイヘン。わざわざ無駄な努力をしなくても、順張りでいいじゃないか。

たとえばえらいあげたー(3空)って売りで向かっても

下を見ての通り、ぜんぜん旨みがないどころか、担がれたり、もしかしたら殺されちゃう。


たとえ少し戻した時にうまく売れたとしても、たかが知れてる。危ない賭けに見合った儲けとは言い難い。

もちろんえらく下げまくってる時に、おーっ下がったーっと飛びついて買うのもそうだ。
やっぱり基本はトレンドの戻り買い(上がってる最中、いったん利確に押されて下がったところを買う)、戻り売り(その逆)だろう。その他は”もったいない(時間も金も)”



逆張りは、トレンドがなくなってどーすんのよどっちなのよ、というギッコンバッタンの時によい。ボックスを形成し持合いになってるような場合だ。こんな時は順張りで追っても上にも下にも抜けないんだから無理。
持合いなら逆張り。目先のボックスに注目、拡大解釈はしないで。それなら仕掛ける目処はある。仕掛ける場所の根拠があまりに自分勝手じゃ、逆張りというかそれは山カン。山カンで勝てるのは超能力者だけじゃない?え?超能力者もむり?
ただやはりトレンドを追うような相場の順張りより、持合いの時というのは波乱が大きいから怪我も大きいけどね。逆張りは大怪我と隣り合わせと心していく。


いつでも逆張りではただの駄々っ子みたいで無鉄砲。もっと楽で安全があるだろう?ひねくれていては相場じゃなくても成功は難しい。
また、方向なしな相場なのに順張りじゃ、バカの一つ覚えで撃ってくださいと言ってる様なもの。乱高下の持ち持ちならば、少しはギャンブルで逆張っちゃう?もしくはお休みだ。

使い分けたい。そのために相場を追ってる。



2、「今の相場を強いと見るか、弱いとみるか、それは時間軸の違いである」
これも当然のことだけど、皆(ストラテジストさんとか)があちこちでいろんなことを言う。プロも僕らみたいなシロウトもあちこちでいろんなことを言う。”上がるか、下がるか”
どれも正しい。株は下がる。正しい。株は上がる。正しい。8000円を割る。正しい。15000円を回復する。正しい。
それには”いつ”というのが抜きで語られるからだ。だから人の話を聞いて予想しても、同じ時間軸で考えてるかはわからないから、鵜呑みにできない。
そして塩漬けをしたいと思わないなら、自分の時間軸はぶれないほうがいい。

今日明日、もしくは明後日くらいの目先スイング(僕だ)なら、アテが外れて逆につれてかれたらさっさと切るべき。短い期間の予想ほどシビアにやらないとウソ。いつかは戻る、ってそんな時間軸でインしたわけじゃないはず。そこはブレたら、もうただの一か八かで、そんなんで勝てるならみんな株をやるだろう。

自分の時間軸をしっかり持つ。決めておく。これは大事だと思う。




自分のスタイルを見極めるために、経験を積むんだね。逆に言えば、スタイルをいつまでもあいまいに決めきれないとすれば、今までのことは経験とは呼べない(惰性)のかもしれないなぁ。
| 株 トレードLVアップを目指す | 21:08 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
やられるべくしてやられてしまう人
株は、ものごとを決め付けるタイプには向かないんだと思う。ここらが底だとか、これはオーバーシュートだろうとか、割安だとか。
そう決めてしまった人がより悲鳴、もしくは無言になっている。僕の周りでもいるし、あちこちのブログや日記を見ても例にいとまがない。
僕らは何を勉強してきたのだろう。それこそ誰より株の勉強をしてきたといえるか?学者さんのように?
してないならばなにが判ってなにを決められよう。

臨機応変、自分の身というかお金を守るにはそれしかない。

頑固者が相場に合わないのではない。株は決め付けることなどできないと、理解している頑固者ならばブレないで最強かもしれない。
危ないとこには頑なに一切手を出さない、とか。



そうもいかないブレまくる人(つまり僕)は、株は何一つ決め付けられることなどないのだ、と肝に命じているしかない。ちゃんと命じていれば大ケガ避けられる。避けられれば、打つ手はいくらでもあるでしょう。



戦場で真っ先にやられるのは未熟なものだ。
しかしこの相場という戦場は強制じゃなく自由参加なのだ。なぜ未熟なものが地雷があるかもしれない(しかもそれを見極める術のなく)最前線を走らなくてはならないか?それもきっと目をつむって走ってる。


たぶん生き残るやつは後ろでみてる。もしかしたら後ろから頃合いをみて撃つかもしれない。
生き残っていかなければ未熟者は歴戦の勇者になるチャンスもなく倒れる。それでいいのか。

いやそれでいい、ちゅうのも潔いかもしれない。でもそれは株じゃなくほかの世界に向けてれば花も咲いたかもしれないのに。




決め付けるタイプには株はあわない。多分経営も指導者にも合わないんじゃないか。決め付けるタイプは何度でも同じ失敗をするだろう。失敗を繰り返しても実にならないんだろう。やられれば何で?とは思うだろうけど、またここらが底だとかこれはオーバー○○だとか決めちゃうんだろうな。
多分そういう人は優秀な指導者か上司の指示を受けて地道に働くべきだよ。


ちょっと辛辣なシメになってごめんなさい。書いてるうちになんか感情が高ぶって。バカメバカメ。
| - | 01:37 | comments(4) | - | ↑PAGE TOP
世界経済の崩壊
ほんと最近は一つの歴史を見てる気がします。歴史の終わりというか。
世界経済の崩壊、それを目の当たりにしてます。
どんなことでもありうるのだ。

今年の頭ごろの暴落時、「日経が10000割っても驚かない、一度通った門はまたくぐるから、それを想像してトレードしよう」みたいなことを書いたと思う。
だけどやっぱここまでくると感慨深い。やっぱ驚く。

人間はきっと誰もが過去の経験則で物事を考えてしまう。それ以外は想定の範囲を超える。
でもそれに縛られないものが生き残れる世界が相場なのかなぁと思う。
経験則を頼りに方向を探りながら、その経験にはあてはまらないことがあるとたえず意識しなければ。

僕はツイてるほうだと思う。経験が少ないのでいつも手探りだ。疑ってかかってる。それが怪我しないことにつながってる気がする。経験がないんだと開き直って、ある意味ポリシーなく立ち回る。それこそポリシー。逆にチャンスになることもある。

僕は10000を割る事だってあることだとは思っていた。
それは日経が7000円台まで落ちた時代、僕はトレードをしていなくて相場にいなかったけれど、銀行が潰れていく経済を身をもって知ったしそのプロセスを見てきたからもある。
うちのメインの銀行もつぶれ整理回収銀行(後の機構)となった。ここは金を回収するだけで出しはしないから、あっというまに仕事は逼迫し、あれは苦しかった。まだ”救う神”がいてくれたので幸運だったほうだ。父はバブルの洗礼をうけ死んだ。

今の世界経済は現時点完全にアウトだ。今日アメリカは金融安定法案を2度目にして(茶番だ!)可決したが、ダウはその直後に急降下だ。騰がらなかった。
今回の金融対策法はなんにもならないということを露呈させた。国が金を出して金融機関の不良資産を時価で買い取っても、金融機関にはなんの助けにもならないし(そりゃそうだ)、金融機関も資本減になるから時価でわざわざ国に売っても仕方ないだろう。かといって高く不良資産を国が買い取ることは、税金でなわけだから国民は納得しないだろう。まぁ高く買ったところで金融が安定するかもわからないし。
つまり打つ手は無しだ。
とりあえず今のところ。

ヒジョーに日本のバブル崩壊と似ている。日本のほうが動きが鈍いから国が取り掛かるのにも時間がかかったが。
日本はまず不良資産を回収する整理回収銀行を作った。各銀行から出向した人間達が業務をおこなっていた。しかし不良債権を生み出した本人達がなにができようか。僕も当時中野坂上のあそこにはさんざ通ったけど。
経済の低迷、資産デフレは止まらず、後から後から不良債権は膨らんでいくばかりだった。そして銀行への資本注入。これも中途はんぱで、特定銀行救済だと風当たりも強いだろうし、その注入された銀行は一挙に信用不安になるだろうから、全ての銀行一律資本注入。そのため一行1000億円となんにもならないような策で、その後長銀、日債銀などばたばた倒れ、国有化の道となった。

結局国の丸抱えしかなかった。そしてこのバブル崩壊は日本だけで世界経済は悪くなかったので、外需やハゲタカによる日本の資産買い(叩き)で持ち直すことが出来た。ようやく経済崩壊は底をみた。10年、失われた10年だ。


アメリカは反応は早いほうだ。しかし今は大統領の任期満了もあり混沌期。そしてこの世界経済崩壊は日本のバブル崩壊シナリオのように、やはり打つ手はないのか。
なんせ実体がどこまで悪いのか誰にもはじき出せないから。システムの崩壊だからだ。

そしてアメリカの崩壊は世界の崩壊でもある。世界の金融システムの崩壊。終焉かも。
主要国がおかしくなっても新興国の好景気が世界を支える、なんて楽観はやはり夢物語だったようだ。世界中が散々たる状態。日本のバブル崩壊のような一国の問題ではない。引っ張り上げてくれるところは無いのだ。

つまり世界の失われた10年になってもなんらおかしくない。
もちろん今後何か世界一丸で良策を見つけ出すかもしれないし、そう期待するけれど、残念ながらそんなのわからない。いつも最悪を見ておいたほうがいいし、もちろん見てるだけじゃダメで対応を考えておくべきだ。

つまり底などない、というのを心しなければいけないし、そこに目をそらしちゃだめだと思うんです。僕はそう心したい。


とんでもないとこまで考えれば、全株式市場の停止もあるかもだし、株式資本主義の崩壊、経済システムのリストラクチャかもしれない。
まぁとんでもない話だって、いろいろ想像(空想)しとくのは悪くないと思う。



さて、ということでトレードをする上で今の事態からいろいろ学ばなくては。
こういう極端にこそ身につけるべきことがあるし、それが見えやすい。よく考えれば100年に1度の経験をさせてもらえてるんだ、これを大切にしなきゃもったいない。

まず”ここまではさすがに無いだろう”という考えはやめなくてはいけない。それがある限り相場で勝てるわけが無い。”ここまでは・・”というのは自分の物差しだ。そんなのは相場の規模、もしくは世界の規模から考えれば無いに等しい。
ただ予想しなければトレードも出来ない、というのも事実。入り時がない。物差しがなくてはどうしようもない。じゃぁどうするか。”信じない”につきる。少しでも予想を超えたら、その予想は白紙にしたほうがいい。すぐに自分の物差しなんか捨てちゃう。いつも動けるようにしておかないと、そのお金は動ける人のものになるだけだ。
予想を超えたけど、なんにもしなくても元に戻って助かった、そんなことも多いだろう。だけどロンドン橋はかならずいつかどこかで落ちる。その落ちそうなときにそばから離れていられないなら、長生きはできない気がする。

もうひとつ、やはり学ぶこと、学び続けることだ。経験にとらわれると痛い目にあうって上で書いたけど、経験がなければもっと勝てる道がない。ようは惰性にならないように、過信しないように。
学び続けなければならない。努力は怠ってはいけない。勝ちたいなら。
どんな職業でも、努力なく勉強もしなければ稼げるわけないですよね。いっちょ前にはなれない。僕はどんなことでも、金儲けじゃなくても、やるからにはいっちょ前に近づきたい。
とくにお金の話とダイエットは”なんとなく”ではなんともならない。そんな甘い話ではない。まぁダイエットのほうは何も言えないが。。
そして学ぶことに喜びを感じるほうがいい。興味をもつこと、楽しいことは続く。続けることが経験になるのだから、学び続けなくちゃいけない。
経験を積む、というのもただだらだらと時間を重ねてるだけではだめだ。参加して経験を積んでるような気になってるだけじゃだめだ。長く相場にいればいいってもんじゃない。
考察し記憶し体にしみこませなければ。痛みを記憶し、出来事を記憶し、それを将来引出しからだせなくては。そのためには日記もしくは毎日じゃなくてよいからトレードをおこなったり何か出来事があったときはメモを残すのがいい。抜群に。人間の記憶なんかたかが知れてる。あいまいだし。強烈な痛みだって忘れる。それじゃ経験を積んだことにはならない。メモをとり、それについてあとからひっぱりだして眺めたりまた考えてみるのがいい。痛みにだって目をそらさず。それが一番の勉強だと思うし、経験を積む早道だと思う。

がぁ、またなんか際限なくだらだらと書いてしまった。これはほんと自分への覚え書き。
| - | 02:45 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP
オーアメリカ!
アメリカは凄いね。速攻力が違う。日本の「失われた10年」はなんなんだろうね。AIGに9兆円、住宅下支えに10兆円以上ですよ。もちろんこれで終わり、平和を取り戻した!ってわけにはいかないだろうけど対応はすみやかにする!ってことは明確なわけで、もう素直にすげえなぁと思うわけです。アメリカだって大統領選を目の前にして政治の空白ですよ。日本は政治に空白なんかなくてもなんも出来ない。
(以上、カブトモの日記から重文)

日本は責任問題に非常に弱いですもんね。だれも責任やら決断やらの言葉は嫌い。だから日本の選挙は、総裁選もですけど盛り上がらない。「選挙なんていってもー、ねぇ誰も責任とらないし事無かれなんでしょ?」なんてしらけムードが当然顔になっちゃう。

アメはその点、決断力は強烈、もちろんその責任も背負いながら。それがリーダーシップ。
僕は経営者として、そういうリーダーシップは非常に憧れるね。
今回の大恐慌のような実体経済をはるか置き去りにした資本主義の暴走はいただけないけど。

コイズミさんに賛否両論が多く、いまだに声があるのも、決断力があったから。たとえ見せ掛けでも。はっきりしてた。責任感はあったかどうかわからないけど。だから選挙盛り上がったよね。
あーいう、こっちかこっち!って選べる政治がいいよね。どっちでも同じー、じゃなくてさ。なんでも決断し対応する政治。


何もしなかったことによって被った損失は計り知れない。失われた10年を経て日本の株価は25000円台から酷いときは7600円まで落ちたんだ。日本の時価総額、日本の価値がこんなに減少してしまったのだ。山一證券から始まり、拓銀、長銀、日債銀と銀行は次々破綻し、融資の無くなった企業もばたばたと逝った。すっかり焼け野原。
その間に韓国やインド、中国などに追いつかれ追い越された部分も大きい。抜かれることのない差だったと思う。日本人は勤勉だったし、努力や向上心もハンパなかっただろうから。

今じゃこの体たらく。リーダーが何も手を打たず、結局打つのに10年かかったってことだ。すっかり向上心は失せ、逆にその引け目からか一生懸命はかっこ悪いの代名詞に。”働いたら負けかなと思ってる”人もでてきてさ。そーでも思わないと、現状を受け入れられないからね。
しかししらけばっかりの社会じゃよくなるわけはないと思うよ。退廃へのスパイラル。それが今の日本じゃないか。

毒米は政府の後押しでどこまでも浸透し、企業はこの後もどんどんやられるだろう。それは企業のコンプライアンスの低下のせいだ?たしかにそうだけどそれだけじゃない。それをさせる国だということが問題。今のこの国は誰も責任をとらず、なにもよいことを決めず、どこにも方向を示さない、そんなリーダー不在の国なのだな。

まずは自分から、自分の周りから、向上心を持つということがかっこいい、すばらしいことだと思う社会作りを目指したい。

今日は少し株から離れちゃったな。でもそれこそが”投資”したくなる日本だと思うのだけど。

で、トレードとしてはこんなギャンブル相場付き合うな!って感じで。もうすぐ体制決するでしょ。
| 株 その他 | 21:38 | comments(0) | - | ↑PAGE TOP